新たな時代に求められる書店の役割

The Latin Quarter, Paris, France

ニューヨークタイムズに
によると、

アメリカでは書籍の売り上げの10%は

独立系の小規模書店によって

まかなわれているそうです。

出版業界の売上がこれまでになく
下がっている時代ですから

大手の本屋もそうですが、

個人経営の小さな書店だと特に、

何か面白いアイデアを考えないと
すぐに潰れてしまします。

一つのアイデアは

「本屋を人と人との交流の場にする」

ことです。

具体的に言うと

・読書会を開く

・著者を招いて、意見交換会をする

・カフェや、ワインバーなどを併設する

・語学教室や編み物の教室などのクラスを開催する

などのイベントを

積極的に行う書店が増えています。

何か新らしいアイデアで
お客様の興味を惹きつけ、

最終的に

「本を売る」

ことに繋げるわけです。

また、本屋が自分のホームページで
電子書籍を売る、という
事例も増えてきているそうです。

もちろん、書店に限らず、

空間を他業種のビジネスと

組み合わせて有効活用する、

というのは、

美術館やギャラリーなどでも
多く行われていますし、

CDが売れない音楽業界でも
生き残れる小売店は、

ライブスペースや、カフェとしての
利用ができる店舗のみだと言われます。

いずれにせよ、

「他のビジネスとコラボする」

という
アイデアは尽きるところがありませんので

この記事を読まれた方は
ご自身でもアイデアを考えてみては
いかがですか?

参考記事
Small Bookstores Struggle for Niche in Shifting Times
http://www.nytimes.com/2011/01/24/business/media/24indie.html?_r=1

(画像はhttp://www.freefoto.com/index.jsp より)

About ヒルトル フィリップ 太郎

1985年生まれ 東京都出身 旅行好きなドイツ人の父と日本人の芸術家の母の間に生まれ、幼少時はもとより母親の胎内にいるときから世界中を旅する。 小学校時代を香港で過ごし、その後日本に帰国。 国際基督教大学(ICU)で言語学を学ぶ。 大学卒業後は父の国であるドイツに語学を学ぶために1年間留学する。 同時にヨーロッパ11カ国を旅し、様々な人間に出会い、時には 危険な目に遭いながら世界の見聞を広める。 帰国後、将来の目標が定まらずニート化しかけていたところを 平秀信と出会い、その卓越した語学力を買われ、 株式会社インプロビックに入社する。 日本語はもちろん、英語、ドイツ語の3ヶ国語を流暢に操る。 その語学力とインプロビックで日々学んでいるマーケティング 知識を融合し、日々世界中から新しいビジネスアイデアを輸入、 さらに海外のウェブサイト、オフライン広告、キャッチコピー などを徹底的に収集し、それを国内のビジネスに生かすコンテンツの 作成、セミナーの開催を行っている。 趣味は楽器演奏、映画鑑賞、読書、旅行など多岐にわたり 常に幅広い分野からの刺激を受け、そこから新たなビジネス アイデアを生み出している。 夢は、まだ世界に知られていない日本の音楽や映画などの文化を 世界中の多くの人に広めること。