アメリカのロックバンドに学ぶ最新セールス戦略とは?

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夏フェスシーズンなので、音楽ネタです。

私は業種を問わず、国内外からかなりの数の
メルマガを登録しているのですが、

今回はアメリカのとあるバンドが
行っている販売戦略をご紹介致します。

日本だと、芸術家は商売してはいけない、
というような風潮があると思いますが、

そこはアメリカ、ミュージシャンも関しても、
しっかりとセールスをしてきます。

 

今回、メルマガを送ってきたバンドは
PRIMUS(プライマス)というアメリカの
バンドなのですが、

10年振り(!)ぐらいにニューアルバムが出るので
気合いを入れてプロモーションをしているようです笑

まず、「新しいアルバムが出来たよ!(先行予約できるよ)」
というメールが届きました。

そこでホームページに飛ぶと、

以下のセールスプランが目に入ります。


まず、MP3、CD、LPの三種類の選択肢があり、

他の商品(ポスター、Tシャツ、写真集)などを
一個買うごとに10、15、20%と安くなります。

組み合わせは全パターンあるので好きな組み合わせを
選べます。

全部セットの150ドル(1万5千円)の高額
商品もあります。

普通ならCDを買って終わりなところを、
複数購入がオトクなことを示す事で、客単価を上げて
います。

 

各商品ごとに5個限定でメンバーのサインが入って
送られてくる
、という希少性のある付加価値もついています。

かなりマーケティング的に練られていますね。

あと、面白いと思ったのが上記の画像の右側にある、
「一生いつでもどこでもライブを見れるチケットが2枚当たる」という
抽選プレゼントです。

これはかなり嬉しい、他のバンドもやって欲しいですね。
(解散してしまったら使えないですが笑)

 

このアイデアを応用して「今後どんなセミナーでも受けられる特別チケット」
というのを、弊社で作っても面白いと思いました、

 

事前予約をセールスすることで生産ロッドの
予測も立てやすくなりますし、資金が懐に入る
時期も早くなります。

 

ミュージシャンでもここまでやるのですから
ビジネスパーソンはこれに負けないよう常にお客様をドキドキ
させるようなプロモーションを考えなくてはいけませんね。

Primus ホームページ
http://clubbastardo.shop.musictoday.com/

 

 

追伸:ちなみに、このバンド、欧米ではかなり人気が
あるのですが、日本では知名度はないのであまり来日してくれないです。
(最近はフジロックにかなり前に来てたぐらいですか。)

見た事がないので、ぜひ死ぬ前に一度ライブを見たいのです。

About ヒルトル フィリップ 太郎

1985年生まれ 東京都出身 旅行好きなドイツ人の父と日本人の芸術家の母の間に生まれ、幼少時はもとより母親の胎内にいるときから世界中を旅する。 小学校時代を香港で過ごし、その後日本に帰国。 国際基督教大学(ICU)で言語学を学ぶ。 大学卒業後は父の国であるドイツに語学を学ぶために1年間留学する。 同時にヨーロッパ11カ国を旅し、様々な人間に出会い、時には 危険な目に遭いながら世界の見聞を広める。 帰国後、将来の目標が定まらずニート化しかけていたところを 平秀信と出会い、その卓越した語学力を買われ、 株式会社インプロビックに入社する。 日本語はもちろん、英語、ドイツ語の3ヶ国語を流暢に操る。 その語学力とインプロビックで日々学んでいるマーケティング 知識を融合し、日々世界中から新しいビジネスアイデアを輸入、 さらに海外のウェブサイト、オフライン広告、キャッチコピー などを徹底的に収集し、それを国内のビジネスに生かすコンテンツの 作成、セミナーの開催を行っている。 趣味は楽器演奏、映画鑑賞、読書、旅行など多岐にわたり 常に幅広い分野からの刺激を受け、そこから新たなビジネス アイデアを生み出している。 夢は、まだ世界に知られていない日本の音楽や映画などの文化を 世界中の多くの人に広めること。